腱鞘炎

2008年11月28日 日常
ただでさえやる事多いのに、両手が故障ってすごい不具合。

以前、手首関節の弱さを

マルゼンスキー産駒なみ

と例えた事がありました。

でもマルゼンスキーは「気性:A」なんですよね。

ぼくは「気性:D」くらいなんですよね。



右手は普段からの関節痛に併せて
一年前の帯状疱疹の後遺症による神経痛を引きずったまま。
(ハッキリ断定できないけど、X線、MRIで異常がなかったんでそういうことに)

神経痛が治まってるときはあまり痛くなんだけど
やっぱり弱いので無理できません。

ということで、

朝食は手づかみで食べれるパンばかり。
昼食も手づかみで食べられるジャンル(おにぎり、サンドイッチ、ハンバーガー)

どうしようもないときは左手で箸やスプーンやフォークで。


一応左でも器用にこなせていたのもあって
右手の分の負担がチビチビ蓄積していったようで・・・

そこへもってきて、友人の結婚式に間に合わせるべく、
ウェディングベアをつくったりして。

ベア制作って、生地が特殊だから、手縫いの際の「左手でのおさえ」に
かなりの力を使うんですよ。

今まで無意識にやってたけど、この所の疲れ(日常生活の負担)が蓄積してたのもあって
左手の疲労感がひどくて、「ベア制作の際の左手の疲労」が意外と大きいもんだと気付いたんです。


自分の体調とかやる事も色々多くて思うようにベア制作も進まず、
一応休憩入れつつなのでホントにペースも遅くて・・・。

そして仕事でのホトショップとイラレでの作業。
たぶんおそらくなんですが、WINユーザーよりMacユーザーのほうが
ショートカット(Ctrl+C、V、X、Z、A、D、E、S、Wとか)をよく利用すると思うんですよ

慣れてるはずの左手でのショートカット操作にも疲れを感じるなーと思ってたら
火曜日の午後、作業中に激痛が。

右手を酷く痛めた時に、ネットでアレコレ調べたときの記憶が残っていて
今回の症状がピッタリ腱鞘炎の中でも「デケルバン(ドケルバン)症」に当てはまっていました。

病名がハッキリわかるってのはホントに安心しますね・・・

そんなわけで、とにかく「安静第一」ということなのと
痛みが酷いので一応整形外科行ってこようと思います。

新たに探しておいた「手」に詳しい医師がいる病院なのと、
ブロック注射もしてるみたいなのでついでに右手の相談もしてきます。



タイピングぐらいは大丈夫だろうと思ってたら結構辛いものだと発覚。
昨日の本家の日記は携帯から書いたんだけど、
携帯も普段左手入力だったので、メールなど負担かかってたんだと気付きました。

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